子どもたちによる園庭整備
2024.02.29
先日いただいた土は、石ころが混じっているので、ふるいにかけて築山にまくことにしました。
大人たちがやっているのを見て、子どもたちも「やりたい!」と、一緒になって園庭整備をしました。

スコップもうまく使えます。

重いけど、一輪車を使って築山の上まで。

築山の上では、まつ組さんがふるいにかけてくれました。

まつ組さんが飽きたあとでも、さくら組さんがずっと土を運んでくれます。

スコップの使い方一つをとっても、大人や、お兄ちゃんお姉ちゃんの動きをよく見ているのでしょう。
気づいてみれば、こちらから声をかけなくても、自分たちから動いて、一緒になって園庭の整備をしていました。
きっと、自分たちの場所、という意識があるのでしょうね。
あそびがあり、役割があり、達成感もある。築山は豊かな空間を保障してくれます。