BLOG保育園日記

4月の徳目「合掌聞法」

2024.04.08

4月になり、新年度が始まりました。





「合掌聞法」
日々の生活の中で手を合わせ、子どもたちを慈しみながら子どもと保護者、保育者がともに支え合い、育ち合えることを願っています。




「ともに生き、ともに育ち合う保育」
当園の保育理念です。「ともに」とは、「ともにある」ということで、子ども一人一人のありのままを受け止め、差異(ちがい)を認めることだと考えます。
また、「ともに」とは、「敬う」、「尊敬する」ととらえることができます。




「天上天下唯我独尊」
お釈迦様が誕生されたときに宣言された言葉です。この世にただ一人生まれ、かけがえのない人間だから尊いのだと。
子ども一人一人のありのままを受け止め、差異(ちがい)を認めながら、個と集団での育ちが保障できるよう、職員一同、努力したいと思っています。
子どもをとりまく、父親・母親・祖父母・保育者等の大人が、お互に敬い、尊敬しあいながら、子どもを大事に育て合いたいものです。

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