な・か・よ・し
2024.07.01
2歳児の仲良し二人は以上児組のお部屋で時々平行あそびを楽しんでいる姿があります。
ある日、一人が見つけた図鑑を取りやっこ。しばらく様子を見て、図鑑を机において椅子に隣同士座って見ることを提案。すると、図鑑を指しては顔を見合わせおしゃべりをしたり笑いあったりする姿があり、和やかな空間に保育者もほんわか雰囲気を味あわせてもらいました(^-^)
(ちょうど写真に収めることができました^^)
こまったやり取りの中で、れんげ、まつ組になると、どうすればいいか話し合ったり考えたりしながら、子ども同士でいい方向を導き出せるような保育者の援助が必要になりますが、未満児さんは上記のような保育者の直接的導きも必要になります。
これからも、子どものやり取りを丁寧に見ながら、子ども同士のより良い関係性が培われるような関わりを深めていけたら…と思っています。
(2024年7月えんだよりより)