ぽかぽか言葉
2024.10.03
8月19日から9月3日までの10日間、当園の卒園生で大学3年生が保育実習に入りました。短期間で当園の子どもたちの直球的な言葉に気づき(気になり)、相手を思う言葉の大切さに気づいてほしいという実習生さんの願いのもと、「ぽかぽか言葉」を使うことを約束して、れんげ・まつ組さんとの部分実習が始まりました。

(部分実習で一緒に作ったフリスビーを投げて遊びました)
「ぽかぽか言葉」は心が温かくなる言葉、「チクチク言葉」は心が痛くなったり悲しくなったりする言葉との話を聞いての活動で、教材を譲り合って使ったり、まつ組さんがれんげ組さんにやさしく声をかける姿などが見られました。
保育園も家庭も社会もすべてが「ぽかぽか言葉」であふれることを願っているところです。